うわっこれめっっっちゃ楽しい! ワコムのペンタブすごっ!

ここは東京・新宿 住友ビル三角広場、11月18・19日開催ワコム「コネクテッド・インク 2022」。」

きょう11月19日も21時まで開催しているから、ペンタブレットで世界シェアを誇る日本のペンタブメーカー ワコム(wacom)の最新アイテムを体感したり、めっちゃ懐かしい実機を触るなら、きょう行ってみて!

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入場には事前登録が必要。数分で終わるから、きょう行きたい人はこちらをクリック↓↓↓
https://www.wacom.com/ja-jp/events/connected-ink/tokyo/registration

おすすめは「オリジナルワコムペンをデザインしよう!」ブース

会場内で盛り上がってるコーナーのひとつが、「オリジナルワコムペンをデザインしよう!」ブース。

ここでは、1日先着25名限定で、実際のワコム製品でも使える自分のオリジナルデザインのペンをつくれる!

まず自分で4種類のペンボディから選んで、どこをどう3Dプリンターで削るかを、鉛筆でデッサンする。

そのデッサンを、待っているのが、ワコムのデザイナー・エンジニア。

「Wacom One」でCADデザインをチェックしながら決定!

このデッサンを彼らに持っていくと、彼らはオーダーしたデッサンをできるかぎり再現しようと、パソコンのCADソフトに取り込んで、ワコムペンタブレットエントリーモデル「Wacom One」でみせてくれる!

で、「Wacom One」でみてみると……さすがプロ! ペンボディのくびれはもちろん、「難しい」といってたスパッと平面で切り落とした面も忠実に再現されてる!!

「3DプリンターがどこまでこのCADデザインを再現してくれるかどうかわからないけど、このデッサンは初めて。難しかった」とエンジニアたちは笑う。かっこいい!

平面をつくった理由は、ペン置きや箸置きにペンを置いたときにころころころって転がらないように。これが再現できたら、うれしい!

しかも、英字の文字も入れられる! これで、世界に唯一のマイペンが完成!

夕方にはできあがるというから楽しみ。夕方にピックアップできない人は、後日、郵送してくれるというから、これもうれしい。

受付開始は、18日・19日ともに12:30~。こだわりのオリジナルデザインに挑戦してみて!

創業40周年、ワコムの歴史を実機やパッケージに触れて実感

1983年に埼玉県で創業したワコムは、40周年をむかえるということで、今回のワコム「コネクテッド・インク 2022」では、その歴史を実機とパッケージで紹介する歴史コーナーも。

初代SDシリーズを始め、UI、ArtPad、Intuos、FAVO、Bamboo……と、実機やパッケージに触れられる機会も、貴重!

そのほか、「Galaxyコネクテッドエクスペリエンス、Sペンの重要性」「デジタルペンという道具と創造性~探求の旅のはじまり~」「手書き×デジタル」による学習モチベーション向上の進化形」といったトークセッションは、このあとアーカイブで公開されたりするから、気になる人は公式サイトをチェックしてみて↓↓↓
https://www.wacom.com/ja-jp/events/connected-ink
https://note.com/wacom/