2022年12月12日、JR東日本グループの「アニバーサリーワイン」事業が始まりました。

東京ステーションホテル内の「レストラン ブラン ルージュ」で購入した日本ワインを、ホテル内に新設された専用セラー「THE CELLAR」で保管できるサービスです。保管期間は購入後3か月~5年間。

ワインは東京ステーションホテル内のレストランやルームサービスで提供。結婚記念日、子供が生まれたとき、自分の応援するスポーツチームが優勝したときなど、好きなタイミングで熟成したワインを味わうことができます。

「THE CELLAR」内の様子。現時点では、アニバーサリーワインで販売するワインのみをここで保管します。

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「THE CELLAR」は東京駅高架橋で使用していたレンガをアートワークとして再利用した、東京ステーションホテルらしい空間。湿度温度が徹底管理され、ワインの熟成に最適な環境になっています。

アニバーサリーワイン限定商品「Souvenir」価格は22,000円(税込)※1年目の保管料を含みます

アニバーサリーワインの第一弾は、マンズワイン株式会社と東京ステーションホテルシェフソムリエが共同で独自ブレンド比率を検討した「Souvenir(スーヴェニール)」。小諸ワイナリーで製造された「ここでしか飲めない限定ワイン」で、初回520本からスタートします。

カベルネ ソーヴィニヨンをメインに、メルローをブレンド。程よいタンニンとすっきりとした味わいが魅力です。日本ワインを東京で味わう贅沢、是非体験してみてはいかがでしょうか?