※2023年3月撮影

トップ画像は、【駅ぶら】で降り立った京成立石駅下りホーム。上り「快速　西馬込行」電車です。

上り電車の通過した後の空舞台。

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※2023年3月撮影

同じ場所から押上駅方面。

※2023年3月撮影

工事中なので仮設の駅名標。

※2023年3月撮影

京成立石駅は、1912年（大正元年）立石駅として開業。1923年（大正12年）現在の場所に移設。1931年（昭和6年）京成立石駅に改称。2016年（平成28年）高架化工事が始まりました。

階上に上がって改札口を出ました。

※2023年3月撮影

きっぷ運賃表。青砥駅までの前面展望は撮影しました。【駅ぶら】は本線の時に書いたので京成押上線の【駅ぶら】は京成立石駅が最後です。

※2023年3月撮影

改札口の正面は通路、両側に店舗が並んでいます。手前左に筆者の好きな「駅そば」があります。

※2023年3月撮影

撮影に失敗したカットの再撮で京成立石駅を再訪。駅そばを食べに行ったら、既に3月15日で閉店していました･･･。残念。高架化工事で駅舎も変わっていくのですね。

※2023年3月撮影

橋上駅舎から青砥駅方面。左（北）側で高架化工事が進められています。

※2023年3月撮影

駅の北側、かつては「呑んべ横丁」があった辺りも高架化工事で様変わりしていました。

※2023年3月撮影

工事で線路の南側出入口は使用できませんでした。南側のエレベーターは稼働しています。階段は北側の出入口だけでした。

※2023年3月撮影

駅北側は工事中。ゴチャゴチャと筆者の好きな雰囲気だった「呑んべ横丁」はなくなってしまった様です。淋しいなぁ。

※2023年3月撮影

京成立石駅【駅ぶら】続きます。

（写真・文/住田至朗）

※駅構内などは京成電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。

※鉄道撮影は鉄道会社と利用者･関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます｡

※参照資料：『京成電鉄85年の歩み』（1996年/総務部編）『京成電鉄100年の歩み』（2009年/経営統括部編）他