石段がかなり強烈でした【駅ぶら】06京王電鉄239 高尾線29
※2023年10月撮影
トップ画像は「狭間駅」から長い下り坂を降りて目指す神社に向かう途上。
帰路は右の坂を降りてきますが、まずは左に進んで神社の正面に行きます。
※2023年10月撮影
石段の手前に石塔がならんでいます。
※2023年10月撮影
左端は辛うじて「庚申供養」の文字が判読出来ました。右端の二つに折れた石には「妙法馬頭」「観世音」が読めました。
※2023年10月撮影
ここが目指して来た「十二社」です。しかしスゴイ石段だなぁ。
※2023年10月撮影
いったい何段あるのでしょうか・・・。
※2023年10月撮影
鳥居の扁額も「十二社」。
※2023年10月撮影
声を出して段数を数えながら上りました。
※2023年10月撮影
77段まで数えたトコロでも平らになって小休止。
※2023年10月撮影
ここまでの77段です。ハッキリ言ってデブの爺にはキツいっす。(笑)
※2023年10月撮影
最後の20段を上ります。
※2023年10月撮影
石段97段(数え違えていたらすみません)を上ってようやく神社の前に着きました。なかなか強烈な石段でした。
※2023年10月撮影
では「十二社」にお詣りします。
(写真・文/住田至朗)
※駅構内などは京王電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。
※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。
※参照資料
・『京王ハンドブック2022』(京王電鉄株式会社広報部/2022)
・京王グループホームページ「京王電鉄50年史」他
下記の2冊は主に古い写真など「時代の空気感」を参考にいたしました
・『京王電鉄昭和~平成の記録』(辻良樹/アルファベータブックス/2023)
・『京王線 井の頭線 街と駅の1世紀』(矢嶋秀一/アルファベータブックス/2016)