山頂には15分ほどいました【駅ぶら】06京王電鉄260 高尾線50(高尾登山電鉄08)
※2023年10月撮影
トップ画像は、「高尾山」の「高尾山展望広場」。紅葉シーズン前、ウィークデイのお昼過ぎですが世界一の登山者数というだけあって観光客でいっぱいでした。
麓にあった「おそうじ小僧」が山頂にもあります。
※2023年10月撮影
「高尾山大見晴台」の方に来ました。
※2023年10月撮影
残念ながらこの日は雲で富士山が見えませんでした。
※2023年10月撮影
「明治の森高尾国定公園 高尾山頂 599.15M」の碑がたっています。
※2023年10月撮影
木々の間から東京側が見えます。でも靄(モヤ)がかかっています。
※2023年10月撮影
一服する暇も無く、下山します。山頂にいたのは15分ほどでした。観光で登山したのではないので・・・。(笑)
※2023年10月撮影
「闇夜に響く「グルルルル・・・」」、都内にムササビが棲んでいるのですね。
※2023年10月撮影
最後に登った急な石段を今度は気をつけて下ります。
※2023年10月撮影
陽光が射してすごいコントラスト。現場では足下が良く見えて安全だったのですが。(笑)
※2023年10月撮影
「高尾山薬王院」「御本社」の横にも石段があります。
※2023年10月撮影
「仁王門」の脇に「寛永古鐘」が置いてあります。
※2023年10月撮影
「古鐘在名 寛永八年 西暦1631年 古鐘は昭和41年9月24日台風26号により鐘楼全壊の折損傷す〈中略〉この小屋は古鐘保存の為平成9年12月篤信者の寄進により建立された」と書かれていました。
下山、続きます。
(写真・文/住田至朗)
※駅構内などは京王電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。
※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。
※参照資料
・『京王ハンドブック2022』(京王電鉄株式会社広報部/2022)
・京王グループホームページ「京王電鉄50年史」他
下記の2冊は主に古い写真など「時代の空気感」を参考にいたしました
・『京王電鉄昭和~平成の記録』(辻良樹/アルファベータブックス/2023)
・『京王線 井の頭線 街と駅の1世紀』(矢嶋秀一/アルファベータブックス/2016)