埼京線のE233系電車（写真：tarousite / PIXTA）

JR東日本川越車両センターで12月、E233系車両の運転操縦＆機器操作体験イベントが開催されます。

埼京・川越線に乗務している運転士や車両メンテナンスを担当する社員の指導を受けながら、長距離の運転やパンタグラフの昇降などを体験できるというもの。昨年12月の初開催から好評を博しており、参加者からは「長い距離を運転できる」といった喜びの声が届きます。

開催日時は2023年12月2日（土）、3日（日）、9日（土）。各日9:30～12:30と13:30～16:30の2部制となっており、各回2名ずつ計12名を募集。

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申込は2023年11月17日（金）10時から、JR東日本のECサイト「JRE MALL 大宮支社ショップ」で販売。価格は1人38,000円。なお、参加は20歳以上からとなっています。

「是非この機会に本物の運転台に座り、『出発進行！』と声を上げ運転士気分を存分に味わってみてください」（JR東日本大宮支社）

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