東武鉄道9050型に川越の魅力伝えるラッピング 「すぐ、そこ。KAWAGOE!トレイン」2月12日から東上線などで運行
東武鉄道は2024年2月12日(月)から、9050型1編成(10両)に川越の観光スポットや食べ物のイラストが描かれたラッピングを施し、「すぐ、そこ。KAWAGOE!トレイン」として運行します。
ラッピングは「あたたかい雰囲気が残る川越の魅力を多くの方に知っていただく」ことを目的としたもの。運行区間は東武東上線・副都心線・有楽町線・東急東横線・みなとみらい線。運行期間は2024年8月末までを予定しています。
川越は江戸の風情が残るまち「小江戸」として知られ、東武鉄道のほか、JRや西武鉄道も乗り入れています。東武東上線の「川越特急」に乗れば、池袋駅から最短26分で到着する人気の観光地です。
なお、東武鉄道では、観光型MaaSの取り組みとして、お得なスマートフォン専用きっぷ「川越れとろトリップきっぷ」も発売中しています。
【関連リンク】