ネモフィラは北アメリカ原産の一年草、和名を「瑠璃唐草」という。春が見ごろで、青い花が一面に広がる光景は一度見たら忘れられない。

鉄道でネモフィラといえばJR東日本の「ネモフィラ号」が有名。人気レジャースポット「国営ひたち海浜公園」(茨城県ひたちなか市)に向かう特急列車の名だ。

今年2024年は特急列車の「絶景ネモフィラ高尾号」「絶景ネモフィラ平塚号」「絶景ネモフィラ君津号」「絶景ネモフィラ川越号」が運転されている。関東各地から花見に向かう行楽客を、E653系やE657系車両を使って運んでいる。

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関東には「国営ひたち海浜公園」の他にも

・「国営昭和記念公園」(東京都立川市・昭島市)
・「国営武蔵丘陵森林公園」(埼玉県比企郡滑川町)
・「マザー牧場」(千葉県富津市)
・「富田さとにわ耕園」(千葉県千葉市)

など、有名どころがたくさんある。首都圏にお住まいなら、手近なところで「舎人公園」(東京都足立区)も良い。日暮里から「日暮里・舎人ライナー」に乗って16分。5月6日までは夜間のライトアップも行っており、幻想的なネモフィラの花畑を見ることができる。

そんなネモフィラだが、実は関東の南側、神奈川県の三浦半島の方にも素敵な花見スポットがある。

横須賀市の「くりはま花の国」だ。

豊かな自然に囲まれ、約100万本のポピー・コスモスの花畑をはじめとする四季折々の花が楽しめる「くりはま花の国」は、JR「久里浜駅」、京急電鉄「京急久里浜駅」から徒歩約15分。24時間年中無休で、入園料も無料。気軽にすっと遊びに行ける。

標高約70mに位置する「ハーブ園 天空の花畑」では、約100万株以上のネモフィラが広がる。青空と街並みに浮かぶ花畑は素晴らしいフォトスポットになっており、映える写真を撮りたい方にもおすすめできる。

少し時期をずらして「ポピー園」を見に行くのもいい。三浦半島最大級、面積約1.8ヘクタールのポピー園では、なだらかな斜面に約100万本のポピーの花が咲き乱れる。赤・ピンク・白などの華やかな「シャーレポピー」が見頃を迎えるのは5月初旬頃。

2024年の「ポピー・ネモフィラまつり」は5月26日(日)まで開催。「くりはま花の国」WEBサイトやSNSでは最新の開花状況も発信してるから、ぜひチェックしてみて。

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