南海電鉄、7月にデビューする“はじまりの「めでたいでんしゃ」”全貌を発表 11日には試乗会も開催
【画像】まるで太古の海にいるみたい?驚きの内装イメージ
和歌山市駅寄り車両は「太古の記憶」がコンセプト。和歌山で化石が発見された古代生物や、化石版めでたいでんしゃロゴなどが散りばめられた、まるで太古の海の水族館にいるような「わくわく感」が楽しめるデザインです。

一方の加太駅寄り車両は、「未来への想いとSDGs」がコンセプト。未来へ続く扉が描かれたフォトスペースや加太の廃材や段ボールを使用したアート作品が飾られ、まるで虹の中にいるようなデザインとなっています。
(画像:南海電鉄)