JR東海リテイリング・プラスは東海道新幹線の60周年を記念し、同社の運営するオンラインショップ限定で2種類の時計を発売します。

JR-CENTRAL STATION CLOCK

「JR-CENTRAL STATION CLOCK」は、東海道新幹線の一部駅のきっぷうりばと発車標で使用されている時計のデザインを再現した腕時計。

あまりにも見覚えのあり過ぎる「なじみ深い」デザインで、盤面のJR東海ロゴの再現度はもちろん、数字部分のフォントの再現にもこだわったと言います。

デザインは「きっぷうりば」「新幹線ホーム」の2種類。価格はどちらも8,800円です。

0系新幹線パタパタ時計

「0系新幹線パタパタ時計」は、初代新幹線0系の号車札や方向幕をモチーフにした置時計。

時刻表示板がパタパタとめくれるフリップ式で、分針部分のパタパタの方向幕には、定番の行き先の他に「ひかり西明石」や「修学旅行」など珍しいものも。

価格は7,700円。商品のサイズは幅177mm×高さ93mm×奥行68mmです。

2024年11月14日(木)10時から、JR-PLUSオンラインショップとJR東海MARKET内「Click! Kiosk」で発売。ただしJR-PLUSオンラインショップでは「JR-CENTRAL STATION CLOCK」は取り扱いません。

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