JR・東武の直通特急が”青色”に変身!直通20周年で253系に新デザイン、6/13新宿~日光・鬼怒川で定期運行開始、駅でのおもてなし情報も

新宿と日光・鬼怒川を結ぶ絆が、新たな装いで21年目のスタートを切ります。JR東日本と東武鉄道は、両社を直通する特急列車の運転開始20周年を記念し、JR東日本所属の特急用車両253系(1000代)2編成のエクステリアデザインを一新します。1編成目の定期運行開始は2026年6月13日(土)。日光東照宮ゆかりの「群青色」と、可憐なニッコウキスゲを思わせる「金色(黄色)」をあしらった気品ある姿で登場します。
本記事では、定期デビュー前夜に行われる団体臨時列車「青い日光号」の旅や、東武日光駅での車両展示イベント、そして沿線各駅で実施される盛大なおもてなしの詳細などをお伝えします。
新宿から日光へ!JR・東武直通特急は20周年記念デザインで運行
JR・東武直通特急は2006年3月18日、新宿駅と東武日光駅・鬼怒川温泉駅を結ぶ列車として運転を開始しました。
2026年の運行では、20周年を記念した青色と黄色の帯をあしらった「253系1000代の新デザイン車両」が6月13日(土)から定期列車として走ります。青色は日光東照宮などにちなむ群青色、黄色はニッコウキスゲや社殿の金色をイメージしているということです。対象車両は2編成で、2編成目は2026年秋ごろの運転開始を予定しています。

6月13日の「きぬがわ3号」から定期運転に入り、新宿駅を10時31分に出発し、鬼怒川温泉駅に12時36分に到着します。運転開始の6月13日には「きぬがわ3号」の停車駅で、JR東日本・東武鉄道の社員等により横断幕やお手振りによるお見送り、お出迎えなどが実施されます。

1日限りの団体臨時列車「青い日光号」&東武日光駅での展示
前日の6月12日(金)には、団体臨時列車「JR・東武直通特急20周年記念 青い日光号」が運転されます。
新宿駅を10時41分ごろに出発し、東武日光駅に12時58分ごろ到着。途中、池袋駅、浦和駅、大宮駅、下今市駅に停車します。車内では、座席ヘッドカバーを当列車オリジナルデザインで装飾します。希望する乗客は、使用後に自分の座席分を持ち帰ることができます。
同日、東武日光駅構内で新エクステリアデザインのお披露目イベントも開かれます。
会場では253系1000代の車両展示と外装見学、フォトスポットの設置、記念ノベルティの配布、JR東日本社員による車両解説などを予定しています。
成田エクスプレスから、新宿ー日光を結ぶ路線へ

かつては「成田エクスプレス」として日本の玄関口を支えた253系(200代)をリニューアルしたのが、新宿駅と東武日光駅・鬼怒川温泉駅間を結ぶダイレクトアクセス特急「日光号」「きぬがわ号」で使われる253系(1000代)です。日光の紅葉をイメージした「赤」を纏っていましたが、20周年を機に採用されたのが今回の「青」。青は日光東照宮の社殿に用いられる伝統色です。
赤い彗星から、気高き青い風へ。直通運転開始から20年、JRと東武が歩んできた歴史は、そのまま日光・鬼怒川の観光を支え続けた軌跡でもあります。6月13日の定期運行開始を待つか、それとも12日のお披露目イベントでいち早くその勇姿を目に焼き付けるか?2026年の初夏、新しく生まれ変わった253系に揺られて、歴史の息吹を感じる日光・鬼怒川へ出かけてみませんか。
(画像:JR東日本、東武鉄道)
鉄道チャンネル編集部
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