JR新大阪駅の在来線改札内にある商業施設「エキマルシェ新大阪」が、さらなる魅力向上を目指して全館リニューアルを実施します。これに伴い、2026年5月31日の「りくろーおじさんの店」など11店舗の閉店を皮切りに、8月にかけて段階的に店舗が営業を終了します。出張帰りの「551の豚まん」やスイーツの購入が一時的に困難になるなど、利用者の動線に大きな影響が出る見込みです。出張や観光で新大阪駅を利用する読者にとって、改札内での動線やお土産選びに大きな影響を与えそうです。
本記事では、人気店の閉店日カレンダーから、リニューアル期間中に頼りになる仮設店舗の開業スケジュールまで、最新情報を詳しくお届けします。

エキマルシェ新大阪が全館リニューアルへ

株式会社ジェイアール西日本デイリーサービスネットが運営する「エキマルシェ新大阪」は、2015年の開業以来、多くの駅利用者に親しまれてきました。より魅力的な空間とサービスを提供するため、全館リニューアルに向けた工事が始まります。これに伴い、在来線改札内にある現在の店舗は段階的に閉店し、一部店舗のみが仮設店舗などで営業を継続します。

JR新大阪駅在来線改札内 店舗の位置図(イメージ)

段階的閉店のスケジュールと対象店舗

リニューアル工事に伴う閉店は大きく3回に分けて実施されます。

2026年5月31日:第1弾閉店(りくろーおじさん等)

第一弾として、2026年5月31日(日)に11店舗が閉店します。
対象店舗:
りくろーおじさんの店、喜八洲総本舗、デリチュース、ドリップ エックス カフェ、ポンポン×クリスピー、蜜香屋 SUNAJI、エピナール、FRUIT GARDEN 山口果物、うぐいすボール、はちみつスイーツ“アンニュイ”、御菓子所 泉寿庵

2026年6月8日:第2弾閉店(アントレマルシェ)

続いて、2026年6月8日(月)11時には、駅弁やお土産、コンビニ機能を持つアントレマルシェが閉店します。

2026年8月16日:第3弾閉店(551蓬莱、くくる等)

2026年8月16日(日)には、飲食店を含む8店舗が閉店します。
対象店舗:
551蓬莱、くくるハナタコ、松葉、オムライス北極星、スターバックスコーヒー、2025 大阪・関西万博オフィシャルストア、駅鉄ポップショップ、ブックスタジオ

5月31日、6月8日、8月16日の閉店店舗一覧

8月17日以降も営業を継続する店舗

継続営業・仮設店舗のラインナップ

2026年8月17日(月)以降も、以下の店舗は営業を継続、または場所を移した仮設店舗として営業します。

・旅弁当 駅弁にぎわい
・逢酒場ちろり
・海鮮回転寿司がんこ
・セブン-イレブン ハートインJR新大阪駅東改札内店(仮設:5/27開業)
・おみやげ街道(仮設:6/11開業)
・デリチュース(仮設:6月上旬開業)

2026年8月17日(月)以降の営業継続店舗

お土産購入の「新大阪駅ルーティン」に変化

関西圏の鉄道の要所である新大阪駅。在来線から新幹線へ乗り換える際、エキマルシェ新大阪で「551の豚まん」や「りくろーおじさんのチーズケーキ」を買うのをルーティンにしている鉄道ファンや出張族も多いはず。特に5月31日の第1弾閉店により、主要なスイーツ系店舗(りくろーおじさん、デリチュース等)が一気に姿を消します。さらに、コンビニ・土産機能を一手に担う「アントレマルシェ」が6月8日に閉まる影響は甚大です

救いは、5月27日に仮設の「セブン-イレブン」、6月11日に「おみやげ街道」が東改札付近に順次オープンする点
当面の間は、新幹線改札内の店舗や改札外の店舗を活用するなど、お土産購入のスケジュールには少し余裕を持たせることをおすすめします。

いつも利用していたあの味が一時的に買えなくなるのは寂しいですが、新しく生まれ変わるエキマルシェ新大阪への期待も高まりますね。出張やご旅行の際は、最新の店舗情報にご注意ください!

(画像:ジェイアール西日本デイリーサービスネット、TOP画像:エキマルシェ新大阪のHPより)

鉄道チャンネル編集部
(旅と週末おでかけ!鉄道チャンネル)

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