東京メトロ×東大生研「鉄道ワークショップ2026」夏休みに中高生50名を無料招待! 参加費無料・中野車両基地の見学や実験も(6/15締切)

東京メトロと東京大学生産技術研究所(東大生研)は、2026年7月31日(金)に中学生・高校生を対象とした第12回「鉄道ワークショップ2026~都市と車両をつなぐ鉄道のしくみ~」を開催します。普段立ち入ることのできない「中野車両基地」での実車見学と、東大駒場リサーチキャンパスでの工学講義を1日で体験できる超豪華プログラムです。参加費は無料(弁当付き)。単なる見学に留まらず「都市と車両」をテーマにしたディスカッションも行われるため、夏休みの自由研究や将来の進路探求に最適です。応募締切は6月15日(月)。イベントの詳細を解説します。
東京メトロ×東大生研により「現場と学問」がコラボ

東京メトロと東大生研次世代育成オフィス(ONG)によるコラボ企画は、今回で第12回目となる名物プログラムです。丸ノ内線の中野富士見町駅と方南町駅の間に位置する「中野車両基地」と、最先端の研究が行われる「東大生研 駒場リサーチキャンパス」の2ヶ所を舞台に開催します。
「モーターや制御装置の仕組み」といった工学的な視点や、「利用者の視点から考える鉄道の仕組み」といった多角的なテーマについて講義とディスカッションを実施。さらに中野車両基地の見学を通じて、実物の車両や設備を目の当たりにしながら学びを深めることができます。両施設間は貸切バスで移動し、昼食には弁当を提供。1日鉄道漬けの充実した時間を過ごせます。
【参考】ハンドルのない鉄道車両はなぜカーブを曲がれるのか? 東京メトロと東大生研のワークショップで中高生が学ぶ【コラム】(※2023年7月掲載) https://tetsudo-ch.com/12899713.html
なぜこのワークショップが注目されるのか
鉄道業界は現在、自動運転や次世代エネルギーの活用、さらにはMaaS(Mobility as a Service)の推進など、大きな変革期を迎えています。このワークショップの最大の魅力は、単なる「職場見学」や「座学」にとどまらず、東京大学の学術的なアプローチと東京メトロの現場のリアルを掛け合わせている点にあります。
中高生のうちから「都市と車両をつなぐ鉄道のしくみ」を体系的に学ぶことは、将来のインフラやモビリティ産業を牽引するイノベーター育成において非常に意義深い取り組みといえます。参加者同士の交流会も予定されており、同じ志や興味を持つ同世代との出会いも、学生たちにとって大きな財産になるはずです。
イベントの応募方法
イベントは2026年7月31日(金)9:00~17:00に開催。中学生クラスは午前が「東京メトロ中野車両基地」、午後が「東大生研 駒場リサーチキャンパス」での実施、高校生クラスは午前が「東大生研 駒場リサーチキャンパス」、午後が「東京メトロ中野車両基地」での実施となります。募集人数は中学生、高校生ともに25名ずつ。応募時点で18歳以下の人が対象です。
参加は無料(会場までの往復交通費は参加者負担)ですが、事前の申し込みが必要です。応募締切は2026年6月15日(月)15:00まで。定員を上回る場合は「東京をより便利で快適にするための鉄道の“新しい仕組み”」をテーマとした課題作文(200〜400字)による選考が行われます。
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