東武鉄道と佐野市は、市のブランドキャラクター「さのまる」の誕生15周年を記念し、ラッピング車両「さのまるっと・とれいん」(・はハートの記号)の運行を2026年2月21日(土)から開始します。初日には佐野駅での出発式や葛生駅での車両撮影会、地域特産品の販売など多彩なイベントを実施。運行期間は2027年2月頃までを予定しており、栃木、群馬、埼玉、東京の各エリアを走行して佐野市の魅力をPRします。

東武5路線を走行するラッピング車両の登場

さのまると特産品が彩る車内外のデザイン

さのまるっと・とれいん外観イメージ

「さのまるっと・とれいん」の外観には、さのまるのイラストに加えて「佐野らーめん」や「いもフライ」といった地域の特産品がデザインされています。

さのまるっと・とれいん車内イメージ

車内も、佐藤の名字のゆかりの地であることから生まれた「佐藤の会」など佐野市をPRする地域ならではの装飾を散りばめ、つり革にも特別なデザインを採用するなど、佐野市の魅力が詰まった車両となっています。

群馬・埼玉・東京エリアでも運転!

使用車両は10000型2両編成で、運行区間は佐野線にとどまらず、亀戸線・大師線・小泉線・桐生線の計5路線にわたります。これにより、栃木県内だけでなく首都圏の広い範囲で佐野市の魅力を発信します。

運行開始を祝う多彩なイベントとツアー

佐野駅での出発式と葛生駅の撮影会

運行初日の2月21日(土)8時30分からは、東武佐野駅で出発式が行われます。また、10時からは葛生駅構内の特設会場で車両内覧会や撮影会を開催します。12時30分からの車両撮影会は有料かつ事前申込制で、2月16日(月)12時から「TOBU MALL」で販売。1名8,000円で、先着50名限定となります。

一番列車に乗車できる特別ツアー

東武動物公園駅から葛生駅までのデビュー運行となる一番列車に乗車できる特別ツアーも実施します。佐野駅では東武鉄道の制服を着た「さのまる」が登場する出発式を自由観覧できるほか、葛生駅のイベント会場では、「さのまる」の等身大パネルと記念撮影も。佐野市葛生あくとプラザで実施する「さのまるの日イベント」への無料シャトルバスにも乗車できます(バスは定員制のため乗車できない場合もあります)。参加費は大人1万5,000円、小児1万3,000円。東武トップツアーズで2月16日(月)12時から発売します。

地域と鉄道が協力して作り上げた特別なラッピング車両。この機会に、さのまると一緒に佐野市の魅力を探しに出かけてみてはいかがでしょうか。

(画像:東武鉄道)

鉄道チャンネル編集部
(旅と週末おでかけ!鉄道チャンネル)

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