夏本番、そろそろお盆休みの予定は決まりましたか?

ANA、JAL、スカイマーク、AIRDOの航空4社から、2026年お盆期間(8月7日~16日)の予約状況が発表されました。今年は国内リゾートやハワイへ向かう皆さんの熱気が数字からも伝わってきます。沖縄や北海道方面の予約が好調で、すでに満席の便も出ているほど。ただ、ピークの日程を少しずらすだけで、実はまだ快適に空の旅を楽しめるチャンスが残っています。各社の最新データを紐解きながら、これから夏旅に出かけたくなるような、賢いフライト選びのコツをお伝えします。

ハワイ・沖縄の人気再燃!空の旅へ期待が高まる今年の夏

窓の外に広がる青い空と海を思い浮かべると、ついつい荷造りを始めたくなりますよね。今年の夏は、そんな期待に胸を膨らませている方がとても多いようです。ANAの国内線予約率は83.6%。なかでも沖縄方面は88.7%、北海道方面は84.4%と、リゾートや帰省へ向かう便が大盛況です。

ANA国内線の予約状況(画像:ANAのWebサイトより)

JALでも北海道や沖縄方面の予約が前年を大きく上回る結果となり、予約率は77.0%で推移しています。

JAL国内線の予約状況(画像:JALのWebサイトより)

国際線に目を向けると、心躍る数字が飛び込んできました。ANAのハワイ線はお盆期間として過去最多の予約となり、なんと予約率90.7%を記録。JALでもハワイ・グアム方面の予約率が86.2%と前年を上回る人気ぶり。南国の風を感じたいという思いは、皆同じようです。

混雑のピークはいつ?ゆったり旅を楽しむための賢い日取り

これだけ多くの方が移動するとなると、気になるのが空港の混雑具合。ANAとスカイマークの発表を見ると、下り(地方へ向かう便)のピークは8月8日。一方、上り(都心へ戻る便)のピークは、ANAが8月16日、スカイマークが8月15日となっています。

スカイマーク予約状況 イメージ(画像:スカイマークのWebサイトより)

JALは上り・下りともに8月11日がピークと発表されており、各社で少しばらつきがあるのも興味深いところ。

もし今からチケットを手配するなら、このピーク日を避けるのが圧倒的におすすめ。たとえば8月11日の下り便や、お盆前半の上り便は、比較的座席に余裕があるタイミング。少しだけ日程をずらすだけで、空港の保安検査場に並ぶストレスも減り、機内でのんびりとコーヒーを味わう贅沢な時間が手に入ります。ANAではピーク日を除けば座席に余裕があり、お得な運賃も用意されているとのこと。ふらっと飛行機に乗り込んで、普段とは違う景色を探しに行くのも素敵な休日の過ごし方ですね。

北の大地へ!増便でさらに身近になった北海道の夏

夏の暑さを逃れて、涼しい風が吹き抜ける北海道へ足を伸ばしてみませんか?
「北海道の翼」ことAIRDOの予約状況を見ると、全路線の予約率は83.7%。ピークは下り便が8月8日、上り便が8月11日となっています。

嬉しいお知らせとして、AIRDOではこの期間中、札幌(新千歳)⇒東京(羽田)線で11便の増便が予定されています。新千歳空港で焼き立てのチーズタルトを頬張ったり、広大なひまわり畑に癒されたり。北海道ならではのスケール感は、何度訪れても心が洗われます。飛行機を降りた瞬間に感じる、あのひんやりとした心地よい空気を想像するだけで、今すぐ北へ向かいたくなりますね。

各社とも予約が埋まりつつありますが、工夫次第でまだまだ夏の思い出を作るチャンスは十分にあります。スーツケースを引いて空港のロビーを歩く足取りも、きっと軽くなるはず。今年の夏が、あなたにとって最高のひとときになりますように。

(TOP写真:zapper / PIXTA)

鉄道チャンネル編集部
(旅と週末おでかけ!鉄道チャンネル)

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