巾着田曼珠沙華公園
一面に咲き誇る曼珠沙華(彼岸花)

一面を真っ赤に染める500万本の曼珠沙華。「巾着田曼珠沙華まつり」が2026年9月21日(月・祝)から10月6日(火)まで、埼玉県日高市の巾着田曼珠沙華公園で開かれます。最寄りは西武池袋線の高麗(こま)駅。西武鉄道は花の時期にあわせ、飯能~高麗駅間で臨時列車を運転するほか、一部の特急「Laview(ラビュー)」を高麗駅に臨時停車させます。

全国有数の曼珠沙華スポット

「巾着田」の名前の由来は

巾着田は、日高市内を流れる高麗川が大きく蛇行し、長い年月をかけてつくられた場所です。上空から見た形が巾着に似ていることから、「巾着田」と呼ばれるようになったといいます。

9月のお彼岸の時期になると曼珠沙華が花を咲かせ、500万本が群生する全国有数のスポットに。高麗川沿いの雑木林では、鮮やかな花が地面を覆い、「赤いじゅうたん」のような景色が広がります。

2026年の巾着田曼珠沙華まつりは9月21日(月・祝)から10月6日(火)まで。期間中は日高市の特産品などを販売する店が並び、ご当地グルメも楽しめます。入場料は500円で、中学生以下は無料です。高麗駅から会場までは徒歩約15分です。

今年は曼珠沙華のライトアップも一般向けに行われます。実施日は9月24日、25日、28日、29日、30日の5日間で、時間は午後6時から8時まで。ライトアップの時間帯は無料で入場できます。

西武鉄道は臨時列車を増発、特急「ラビュー」高麗駅停車も

西武鉄道は9月19日から10月4日まで、飯能~高麗駅間で臨時の各駅停車を運転します。平日は下り10本、上り10本、土休日は下り14本、上り14本を増発します。10月5日以降は臨時の各駅停車を運転しません。

また、9月19日から10月12日まで、一部の特急「Laview(ラビュー)」が高麗駅に臨時停車します。今年は平日にもラビューが高麗駅に停車します。

西武鉄道の特急「Laview(ラビュー)」
西武鉄道の特急「Laview(ラビュー)」(画像:西武鉄道)

特急列車は全席指定席で、乗車券のほかに特急券が必要です。高麗駅までの特急料金は池袋駅から大人600円、所沢駅から500円、入間市駅・飯能駅から400円です。

9月25日と26日には、JR東日本と共同で「ウォーキング&ハイキング」も実施します。JR八高線の高麗川駅を出発し、高麗神社や高麗郷古民家、巾着田などを巡って西武線の高麗駅へ向かうコースです。

【参考】【JR東日本】西武線との直通運転、Suicaの進化や新決済teppay、新幹線が荷物専用に?2026年最新戦略が描く「旅と鉄道」の未来 https://tetsudo-ch.com/13030000.html

まつり期間中、入場料をPASMOやSuicaなどの交通系電子マネーで支払った来場者には、先着でオリジナルノベルティも用意されます。

(画像:西武鉄道)

鉄道チャンネル編集部
(旅と週末おでかけ!鉄道チャンネル)

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