関西エリア初の大型VR体験施設「イマーシブジャーニー 大阪」12月下旬オープン! JR大阪駅から徒歩2分、4500年前のエジプトを歩く

関西エリア初の大型VR体験施設が、大阪・梅田に誕生します。VR(仮想現実)でピラミッド内部などを歩いて巡る「イマーシブジャーニー 大阪」が、2026年12月下旬にヒルトンプラザ イースト8階(大阪市北区梅田1-8-16)で開業する予定です。横浜、名古屋に続く国内3店舗目で、関西で体験できるのは今回が初めてとなります。
来場者はゴーグル型のVRヘッドセットを装着。4500年前の古代エジプトにタイムスリップしたような空間を、自分の足で自由に歩き回ります。グループは最大4人までで、施設全体では1時間あたり最大100人程度が体験できます。JR大阪駅桜橋出口から徒歩約2分、大阪メトロ四つ橋線西梅田駅からはすぐです。
施設はカンテレとCinemaLeap(シネマリープ)が共同で運営します。「イマーシブジャーニー」は2024年12月に横浜で開業し、2026年1月には名古屋にも進出。国内の累計来場者数は2026年9月現在で30万人を超えています。

ピラミッド内部から頂上へ 4500年前の世界を巡る
大阪で公開を予定しているのは、フランスのExcurio(エクスキュリオ)が制作した「ホライゾン・オブ・クフ(Horizon of Khufu)」です。
舞台は約4500年前の古代エジプト。ギザ台地の上空を飛び、クフ王のピラミッド頂上から周囲を360度見渡します。ピラミッド内部では通路や埋葬室、王妃の間を巡り、その後はナイル川で行われるクフ王の葬儀へ。場所や時代を移りながら、古代エジプトの世界を体験します。
カンテレによると、広い空間を実際に歩き回る「フリーローム型VR」を採用。決められた場所に座って映像を見るのではなく、体験者自身が空間を移動しながら作品の世界を巡ります。
横浜・名古屋に続く関西初、2027年春には広島にも
「イマーシブジャーニー」が日本で最初に開業したのは、2024年12月の横浜でした。2026年1月には東海エリア初として名古屋に進出し、今回の大阪が関西エリア初の店舗となります。国内の累計来場者数は2026年9月現在で30万人を超えています。
さらに、2027年春には広島での開業も予定されています。横浜から始まった展開が、名古屋、大阪、広島へと西に伸びていく形です。関西にお住まいの方にとっては、これまで横浜や名古屋まで足を運ぶ必要があった体験が、大阪駅から徒歩圏で楽しめるようになります。
カンテレがXR事業を強化 大阪IR見据えLBE分野へ
今回の大阪進出は、カンテレが進めるXR事業の一環です。カンテレはXRコンテンツを企画・制作から上映まで一貫してプロデュースし、イベントのほか企業や自治体向けにもサービスを展開しています。
2030年の大阪IR(統合型リゾート)開業を見据え、特定の施設や場所で体験する「ロケーションベースエンタテインメント(LBE)」分野を強化。なかでも、体験者が空間を自由に歩き回る「フリーロームXR」で、施設運営やコンテンツ制作に取り組んでいます。
大阪で公開するほかの作品は今後明らかにする予定です。具体的な営業日時、料金、チケットの販売方法についても、決まり次第案内するとしています。
(画像:© Excurio、CinemaLeap)
鉄道チャンネル編集部
(旅と週末おでかけ!鉄道チャンネル)
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