【私鉄に乗ろう 08】真岡鐵道 その3 西田井駅〜市塙駅

2017.05.07

下館駅を14:31に出発した茂木行は15:06に北真岡駅を出ました。

西田井(にしだい)駅。1913年(大正2年)開業。下りホーム(左)上に木造の屋根がかかっています。真岡鐵道のホームページによれば「本村の西へ出た支村の意。井は湧き水があったり水量が豊かな村であったことを示している。」

このタイミングで乗客は筆者一人になってしまいました。モオカ14-1車内です。モオカ14-3〜7はロングシート。

北山駅。1989年(平成元年)開業。2016年11月半ばの撮影ですが紅葉が綺麗でした。

駅名標。ホームは少し低くなっています。

小貝川橋梁。我が国の鉄道草創期明治15〜29年に技師長を勤めた英国人ポーナルによるポーナル型ピントラスで機関車の大型化によって幹線から地方線区に転用された橋梁です。銘板から明治27年英国製であることが分かっています。貴重な歴史遺産として、2011年(平成23年)に土木遺産に認定されました。

益子駅です。ツインタワーのある駅舎。かっては2線あったのが分かります。

2線時代の跨線橋がそのまま使われています。1998年(平成10年)に改築された駅舎。待合室には益子観光協会や食事処、2階は多目的室です。

駅名標。

七井駅。2面2線。真岡鐵道ホームページによれば「益子町に位置し、七は「たくさん」の意。この付近一帯が湧き水 豊富な、農耕に適した土地であったことを示している。」

上りホームの屋根が良い感じです。

多田羅駅。ホーム上に女学生が待っていました。

駅名標。「たたら」は全国にある地名ですが鍛冶道具の「鞴(フイゴ)」のことです。日本では古代から「たたら製鉄」が行われてきましたから、この地にもその様な歴史があるのでしょうか。

市塙(いちはな)駅、15:30。2面2線、モオカ14-3と列車交換。

八角形の小さな駅舎。外壁に田野辺集落に伝わる県の無形民俗文化財「武者絵」が描かれています。多田羅で乗った女学生が1人降りました。

一旦休憩して、明日はようやく終点の茂木に着きます。【私鉄に乗ろう 08】真岡鐵道 その4 笹原田駅〜茂木駅 に続きます。

(写真・記事/住田至朗)


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