【鉄の一瞥 31】 JR東日本旧大船工場引き込み線跡 その3

2017.05.21

県道304号線を江の島方面に向かって歩きます。県道左側は広大な工場敷地が続いています。県道の右側には柏尾川が流れています。300m程で「三菱電機鎌倉製作所」の門がありました。引き込み線跡はこの敷地内を通っていると思われます。

さらに300m程で再び三菱電機鎌倉製作所の建物です。

三菱電機の鎌倉製作所の敷地が終わった辺りで県道には町屋橋交差点があります。これが県道に沿って流れる柏尾川です。

この辺りは架線の支柱が残っています。

工場方向にもまだ線路は続いています。植物で先が見えません。

県道を進むとまた小さな踏切。まだ三菱電機の鎌倉製作所の建物が見えます。

ここの看板には大船工場長が消されずに残っていました。

工場側はついに線路が剥がされて無くなっています。右には柏尾川の反対側に建つコベルコロボットサービス本社が見えています。

引き込み線跡が無くなった先は空き地になって県道に沿って続いています。

先の方で敷地は広がっている様です。これがJR東日本旧大船工場跡地でしょうか。建設機械が動いています。

数百メートル先に門がありました。間違いなくJR東日本旧大船工場の跡です。大船駅から寄り道しながら歩いて約60分でした。

門の横には「会社敷地内に付き空カンやゴミを捨てないでください 大船工場長」の看板がありました。先程見えた建設機械が近くにあります。

門から中を覗くと広大な敷地です。正面に湘南モノレールが見えます。

さらに右奥の方にも敷地は広がっています。ハッキリ言ってメチャクチャ広いです。茫漠という言葉がアタマに浮かびました。

これは後日、湘南モノレールの湘南深沢駅ホームからJR東日本旧大船工場の跡地を写したものです。右に見える建物は徳州会スポーツセンターかまくらです。

動き出したモノレールから撮った写真には遥か遠くに黄色い建設機械がかすかに見えます。その横に門があるはずですが流石に見えませんでした。

この敷地の右側手前に海軍が工場を作った時から因縁があって今も手付かずの「泣塔」があって何やらオカルト的な噂話が流布しています。そのうちレポートしましょう。

(写真・記事/住田至朗)


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