嵐山駅に納涼ビアガーデンが出現――。京福電鉄 嵐山駅前広場・嵐山駅ホームで6月24日~9月24日、「RANDEN EKI-BEER(嵐電駅ビア)2017」開催。ことしは、嵐電オリジナル純米吟醸酒「らんでん」も初めて発売。“嵐山駅で呑む時間”を彩ります。

RANDEN EKI-BEER(嵐電駅ビア)2017は、嵐山駅前広場で6月24日~9月24日、嵐山駅ホームで7月1日~9月3日で開催する駅ナカビアホール。営業時間は平日17:00~21:00、土曜日11:00~22:00、日祝日11:00~21:00。ラストオーダーは終了1時間前。電車や駅の音をBGMに、「キリン一番搾りフローズン生」や「京都に乾杯」などを試せます。

また同社は、ことし初の嵐電オリジナルラベル純米吟醸酒「らんでん」を発売。京都産の米と伏見の名水で醸し、すっきりキレ味が特徴。おちょこ付きの缶には、嵐山駅のキモノフォレスト(京友禅ポール)、渡月橋、嵐電車両が描かれています。製造元は招徳酒造、価格は600円。

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嵐山駅で「かんぱーい」という声が聞こえてくる季節がやってきました。