夏の花火大会シーズンに向けて、ウェザーニューズは6月28日、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」の「花火天気Ch.」で、2017年の花火大会情報を公開。追加された「花火大会アラーム」サービスは、あらかじめ登録しておいた花火大会の前日に「当日の天気」、当日に「開催可否」がスマホにPUSH通知で届きます。

ビールやワインといっしょに夜空を見上げる特別な日は、渋滞知らずの電車で行きたいもの。「花火天気Ch.」は、国内最大級の大会から市民レベルの大会まで、全国約1200か所の花火大会情報を掲載。とりあえず最寄りの駅まで行って、花火天気Ch.で検索し、近場の花火大会に行くという選択もできるようになりました。

同サービス内の「花火サーチ」では、現在地や開催日など、5つの検索方法でユーザーに合った花火大会を見つけられます。また、各大会の詳細情報では、開催日時・場所・アクセス・打ち上げ予定数・去年の人出・見所などのほか、大会1週間前からは予報センターによる詳しい天気解説が確認できます。

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さらに、「花火大会アラーム」サービスでは、あらかじめ登録しておいた花火大会の前日に「当日の天気」、当日に「開催可否」がスマホにPUSH通知で届き、悪天による大会の中止を事前に知ることができ、早めのスケジュール変更が可能。

ウェザーニューズは「7~8月はゲリラ豪雨が1年で最も発生しやすく、特に昼過ぎからちょうど花火大会が開催される時間帯は注意が必要です。夏休みを最大限に楽しむためにも、事前の登録がおすすめです」と伝えています。