「ビール列車で始まった企画は、夕焼けビールトロッコ列車に。皆様のご愛顧をいただき、初運行から20年を迎えました」

愛媛県松山市。JR予讃線 松山駅で7月7日、復刻「夕焼けビール列車20周年記念号」の出発式が行われます。ビール列車は同駅1番ホームに17時45分ごろ入線。式典には運行開始当時の駅長と、現駅長の2名で出発合図を行います。

復刻「夕焼けビール列車20周年記念号」は、JR四国の夏の風物詩として、毎年人気の列車「夕焼けビール列車」が、ことしで運行開始から20周年を迎えるのを記念して運転される列車。

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運行開始当時を再現すべく、キハ32形とキハ54形を連結させて松山~伊予長浜間を運転(座席はすでに完売)。

また、伊予上灘・伊予長浜の両駅では、地元商店街も出店予定。松山駅での式典とともに、20歳の夕焼けビール列車を祝います。


画像は松山駅1番ホーム