京王沿線で日本の伝統文化を再発見「親子で楽しむはじめての百人一首かるた」9月3日(日)に実施

沿線で学びの機会を提案する「京王アカデミープログラム」の一環として実施されます。府中市が舞台の一つとなり漫画原作でアニメ・映画化もされた『ちはやふる』で話題となった百人一首競技かるたを体験して学ぶプログラムです。主人公の所属クラブのモデルにもなった府中白妙(しろたえ)会による競技かるたの迫力あるデモンストレーションを見た後、参加者には実際に競技かるたを体験してもらうべく、初心者向けの「源平戦」が親子対抗で実施されます。

実施概要

漫画『ちはやふる』に登場する舞台の一つである府中市片町文化センターで、府中白妙会の松木 隆佳氏を講師に迎え、百人一首の基礎知識から競技かるたの概要、また府中白妙会メンバーによる競技かるたの迫力あるデモンストレーションを見学します。その後、実際に初心者向けの「源平戦」を親子対抗で体験します。開催は9月3日(日)「午前の部」と「午後の部」の2回、定員は各回30組60名。参加対象は4歳から小学2年生(開催日時点)と保護者の2人1組。参加費は1組500円。場所は京王線分倍河原駅下車徒歩3分の片町文化センター。応募期間は7月20日(木)11:00〜8月15日(火)17:00。申込は京王ホームページの京王アカデミープログラム(https://www.keio.co.jp/keioacademy/)の応募フォームからになります。応募多数の場合は抽選となり、当選者にのみ8月21日(月)頃までに通知メールが届きます。

問い合わせ:京王電鉄広報部 京王アカデミープログラム担当
      TEL 042-337-3250 (平日10:00〜18:00)

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※画像は京王電鉄リリースより