千利休の誕生した堺で嘉永3年(1850年)創業の老舗と難波駅ナカカフェ「南海パーラー」のコラボ 1月の「抹茶」に続き第2弾が登場!
夏は「ほうじ茶」
老舗「つぼ市製茶」の茶匠(茶鑑定士六段)が厳選した”一番摘み茎ほうじ茶”の粉末を使用。濃厚なほうじ茶の”風味”と”香り”が存分に楽しめます。
ほうじ茶メニューは5種類。「ほうじ茶オーレ」(680 円・税込) 、「ほうじ茶パフェ」(980 円・税込) 、「小倉みつ豆」(780 円・税込) 、「ロールケーキ」(980 円・税込) 、「チーズケーキ」(1,080 円・税込) 。
新メニューは難波駅2階中央改札口から徒歩1分の駅ナカカフェ「南海パーラー」で平成29年7月25日(火)から毎朝11時から提供されます。
茶寮 つぼ市製茶本舗
千利休が茶の湯を大成し、お茶を文化的に広げる中心となった堺で、嘉永三年(1850年)に創業以来お茶を作り続けてきた同社が、ゆっくりと寛げる「市中の山居」というコンセプトのもと、堺 に古くからある築350年の町屋を改装して開店した和カフェ。店構えが趣ある風情を醸し出して います。戦争で唯一焼け残った「茶」の看板を創業の地に戻し、地域 の人々にゆっくりと寛いで美味しいお茶を楽しんでいただきたいという 思いが込められています。
※画像は南海電鉄リリースより