【鉄の一瞥 39】 鶴見線を堪能 その7
扇町駅には猫がいっぱいいました
ホームの先端から駅舎側を観ています。右の貨物ヤードは収束して三井埠頭に向かいます。
駅を出ると道路があって右側に踏切があります。踏切から浜川崎方面を観ます。
反対側、貨物線の先は「三井埠頭(株)」と書かれたゲートの向こうに続いています。
踏切の近くに路地があって飲食店もある様です。
道路の反対側から駅入口を観ています。
ちょっと寄ると
JR東日本の駅名標。この土地も浅野財閥による埋立地なので浅野家の家紋の扇に因んで名付けられています。
JR貨物の駅舎です。鶴見線としては無人駅。人の居ない駅構内を猫が我が物顔でウロウロしています。
こちらは終端部の猫。
飼い猫には見えませんが、ほとんど人間を無視しています。
あるいは、鬱陶しそうに全く好意を含まない一瞥をくれます。(笑)
猫を観ていたら8:23発の鶴見行が来る時間になりました。ホームに戻って駅名標。
鶴見行が到着。
08:23発の鶴見行に乗って出発。
この後は、武蔵白石駅、と国道駅を見て回ります。「【鉄の一瞥 39】 鶴見線を堪能 その8」に続きます。
(写真・記事/住田至朗)