「アレクサ、東急線アプリ」と話しかけるだけで、東急線各線の運行情報をリアルタイムに確認できるようになります

毎回、Amazon Alexa(クラウド・ベースに構築される音声サービスAI)とAmazon Echo(Alexaを搭載し具体的に駆動するマシン)の説明をする必要があるのか、悩ましいところです。東急アプリは機能を拡充してこのAlexaを搭載するハードに対応するようになります。

画面を使わず、音声だけで操作できるので視覚障害を持つ人にも使えるという点も、大きなポイントですね。

情報提供は、11月13日(月)から順次開始されます。

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東急アプリはAlexa対応サービスの拡大を検討するとしています。

おそらく、これから来春くらいにかけて、大手私鉄16社を筆頭にAIスピーカーに対応する動きが加速すると思われます。最初にAmazon Alexaが選ばれてデフォルトになっていくのでしょうか?

しばらくは目が離せない状況が続きますね。