鉄道技術展2017、プレスルームで配られた復刻弁当

2017.12.03

3万人の来場者を記録したことしの「第5回鉄道技術展2017 Mass-Trans Innovation Japan 2017」。

取材を終えてTVのカメラクルーや記者の控室であるプレスルームに戻ると、デスクにオレンジの箱が並んでいた。「お昼どうぞ」。

国土交通省や経済産業省、JR7社、東京メトロなどが後援する同イベント。昼はJR東日本発足30周年を記念した「復刻チキン弁当」だった。

なかには「チキン弁当のミニ歴史」と記された年表が添えられている。

チキン弁当は、東海道新幹線 東京~新大阪間が開業した1964(昭和39)年10月、東京オリンピック開催にあわせて発売開始。

「日本食堂品川営業所(港区高輪・現在のNRE本社所在地)にて新幹線食堂車の洋食コック乗務前に調整していたいのがはじまり。当時のラインナップはチキン弁当の他、幕の内、寿司弁当、サンドイッチの計4品でした。ちなみに幕の内150円のときにチキン弁当は200円とかなり高価なお弁当」

1974(昭和49)年には、東京駅販売品のみ二段重から現在の一段ボックスタイプへ変更。上野駅販売商品は二段重を継続。1988(昭和63)年には旧日本食堂が分社化され、Jダイナー東海は「チキンバスケット」と称して継続された。

―――新幹線開業、東京五輪開催の昭和39年に生まれたチキン弁当。そのボリュームやデザインで、平成生まれの女子記者などを「うまっ」「かわいいーっ」と唸らせていた。

<鉄道開催概要>
名称:第5回鉄道技術展2017 Mass-Trans Innovation Japan 2017
会期:2017年11月29日(水)-12月1日(金) 10:00~17:00
会場:幕張メッセ
主催:フジサンケイ ビジネスアイ
オーガナイザー:株式会社 シー・エヌ・ティ
開催規模:525社・団体 1106小間(11月21日現在)
入場料:2000円(招待券持参者・インターネットからの事前登録者は無料)
後援:国土交通省/経済産業省/文部科学省/千葉県/千葉市/独立行政法人国際協力機構/独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構/独立行政法人日本貿易振興機構/交通安全環境研究所/北海道旅客鉄道株式会社/東日本旅客鉄道株式会社/東海旅客鉄道株式会社/西日本旅客鉄道株式会社/四国旅客鉄道株式会社/九州旅客鉄道株式会社/日本貨物鉄道株式会社/東京地下鉄株式会社


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