三重県と岐阜県を走る養老鉄道と、近鉄、養老線沿線の自治体は、養老鉄道の経営体制を­変更することで合意、確認書を交わしました。

現在は、駅や線路などを近鉄が所有、それを養老鉄道が借りて運行する形をとっています­が、今後は沿線自治体が新たな法人を設立、この法人が近鉄に代わって、駅や線路を所有­することになります。

経営体制の変更は2017年度中をメドに行われる模様です。

ADVERTISEMENT

■鉄道ニュース546(https://tetsudo-ch.com/tetsudonews