JR貨物は、北九州貨物ターミナル駅と相模貨物駅の間に専用の直行輸送を開設。

大手自動車メーカーの要望に応えるかたちで実現。北九州地区から相模地区への自動車部品と、その返送積付用品の往復輸送を行う。この輸送を担う列車は3本。

北九州貨物ターミナル駅から相模貨物駅へは、福岡貨物ターミナル駅6:16発、倉賀野駅10:48着の貨物列車(列車番号1066~4067)に。

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相模貨物駅から北九州貨物ターミナル駅へは、東京貨物ターミナル駅17:59発、福岡貨物ターミナル駅12:47着の貨物列車(5053)と、倉賀野駅19:25発、福岡貨物ターミナル21:19着の貨物列車(4066~5057)の2本に。

北九州発便は直行輸送力45個を新設、相模貨物発便は、2列車合計で直行輸送力35個を新設する。