松本駅ホーム上には 0・1番線の”山野草”がありますが 今回は6・7番線の”信州生そば”です

“山野草”は既に【EKISOBA 10】で紹介しました。今回は大糸線で6番線に到着して7番線のアルピコ交通松本電鉄上高地線ホームに乗り換えた時に食べた“信州生そば”です。

”信州生そば”の店の前から7番線に停まっている上高地線電車。左が大糸線6番ホーム。ありゃ、遠くに新型E353系電車が見えます。

JR東日本E353系電車は、2017年12月23日から営業運転しています。撮影したのは2018年1月9日です。まだ乗っていません。

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”信州生そば”の店の外に貼ってありました。”山野草”と同じ様に「特上そば」があって3分かかりますが、通常の袋・茹で麺とはひと味違う6割蕎麦を出してくれます。

特上安曇野葉わさびそば(460円)も魅力的ですが、ここはドーソオックスに特上かき揚げそば(410円)にしました。店内は比較的広くて鉄道趣味の飾りもあって待つ三分間はあっと言う間でした。

アツアツのかき揚げそばをいただきました。麺は蕎麦の香りがします。汁はやや醤油濃い目ですが出汁の香りも効いていて美味しいです。

ちなみに、このホーム6・7番ホームの先(北松本側)にはトイレと喫煙用灰皿があります。

(写真・記事/住田至朗)