JR九州と宮崎交通、宮崎駅 西口と高架下を共同開発
日豊線 宮崎駅の西口が、大きく変わる――。
JR九州と宮崎交通は、宮崎駅西口共同開発について検討を始めた。
開発対象地は、駅西口の3ブロック、7010平方メートル。
内訳は、西口ロータリーの南側にあるJR九州駅前用地と宮崎交通駅前用地をあわせた4160平方メートルと、宮崎駅前商店街の南側にある宮交広島用地2850平方メートル。
また両社は、駅の高架下6000平方メートルについても、リニューアルを検討中。今後、地元自治体・宮崎商工会議所などと議論をすすめていく。