千葉県の銚子電鉄は、2015年度の収益が3期ぶりに黒字となりました。
駅の命名権などで鉄道事業の収入が増加。ぬれ煎餅の売れ行きもよく、最終的な収益は前期の1億2414万円の赤字から、627万円の赤字まで改善。
銚子電鉄単独では赤字となりましたが、国の補助金などを加えることで3789万円の黒字となりました。