JR東日本スタートアップとブイキューブロボティクスは、産業用ドローンを使った用地境界線の復元と自動航行を実証実験。5月29日に実施した。

実験場所はJR大船渡線用地の一部(宮城県気仙沼市ほか)。空撮画像や測量座標を用いた事業用地の復元(3Dマッピング等の作成)、ドローン自動航行や空撮映像による上空からの用地確認を行った。

同実証実験は、JR東日本グループとスタートアップ企業との共創のひとつ。JR東日本スタートアップが行う初めての実証実験。

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ブイキューブロボティクスは、企業・自治体向けに、ドローンなどのロボティクス技術と先進技術を組みあわせた業務用ソリューション事業を展開する。