沿線の茶葉を使用した「大井川鐵道アプト式椀茶」登場
川根茶の茶畑が続く大井川鐵道沿線の茶葉を使用した「大井川鐵道アプト式椀茶」が大井川鐵道井川線土産物店で3月から発売される。
大井川鐵道とクイックの2社は、現在主流のペットボトル茶では表現しきれない、本格的な味わいを椀茶で再現。
味は「備長炭炭火火入れ川根煎茶」「備長炭炭火焙煎茎ほうじ茶」の2種類。
この椀茶には、「急須と同等の本格的な日本茶(リーフ)が手軽に飲める」「本格的な日本茶を1カップで3杯も飲めてリーズナブル」「老舗茶舗の茶師が監修」といった特長がある。
価格はオープンプライス。