秩父鉄道では2019年11月8日に創立から120年を迎えることを記念して、秩父鉄道の新たなロゴマークを制定する。
あわせて創立120周年のロゴマークも制定。
今年は記念事業として各種イベントの実施を予定している。

秩父鉄道「新ロゴマーク」

1)デザインコンセプト
秩父鉄道は荒川とともに。荒川と並走し、橋を渡り、人々を観光地へ。
その川の流れと水しぶき、長瀞の岩畳。
それらをシンプルな図案・色合いで「秩父の表情」として表現。
CHICHIBU頭文字の「C」をモチーフにしたシンボルマーク。鉄道の「車輪」もイメージさせる。

また、「人の笑顔」も図案に隠されており、「喜んでいただく鉄道」を表している。
沿線地域の人々と歩んできた鉄道、地域をつなぐ鉄道。

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これからも地域の未来を切り開く鉄道でありたいという思いを込めたロゴマークとなっている。

※新ロゴマークはTOP画像

<秩父鉄道イメージ>

2)使用開始日
2019年4月1日(月)~予定

☆先行して、3月2日(土)に誕生するラグビーワールドカップ2019(TM)ラッピングトレインの車体に、新規ロゴマークを使用。

3)活用イメージ
<ラッピングトレインイメージ>

秩父鉄道「創立120周年」記念事業

創立120周年記念ロゴマーク

「えがおをのせて、その先へ」をキャッチフレーズに、秩父鉄道の顔でもある「SLパレオエクスプレス」からえがおが溢れ出てくるようなデザインとなっている。