JR西日本は、京都府宇治市にある、奈良線の「勝手踏切」と呼ばれる踏切5箇所を閉鎖しました。
奈良線が建設される前から生活道路として使われていたことから、鉄道開業後も歩行者が線路を横断していましたが、列車と接触する事故が相次いだことと、複線化工事を行うことから、閉鎖が決まりました。

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