東京都内、神奈川県内、山梨県内、長野県内の一部郵便局(計1079局)できょう5月13日から、オリジナル フレーム切手セット「中央線特急の去りゆく車両たち」が販売される。

このオリジナル フレーム切手セット「中央線特急の去りゆく車両たち」は、2019年3月16日のダイヤ改正で消える「スーパーあずさ」号の愛称廃止を記念したセット。限定3750セット。

絵柄には、「スーパーあずさ」号として活躍し2018年に引退したE351系のほか、変革期を迎えた中央本線(中央東線)特急の記念として、同ダイヤ改正で「あずさ」「かいじ」号の定期列車としての運行を終了した E257系0番台、臨時特急などに使用されてきた 189系、「はまかいじ」号に使用されてきた 185系など、中央本線から去りゆく特急型車両たちの画像を収録。

ADVERTISEMENT

歴代の車両と、富士山・八ヶ岳・南アルプスなどの山々や色とりどりの花々など、沿線の美しい風景にも注目。

フレーム切手 1シート(82円×10枚)+特製ポストカード 3枚のセットで1600円。

ネット販売「郵便局のネットショップ」は5月15日から。「郵便局のネットショップ」では販売価格のほかに郵送料などが要る。