富士山麓 山中湖をのぞむ絶好ロケーションと、激アツROCK、うまいメシ、汗と笑いと出会い……。

夏の終わりの野外フェス、SWEET LOVE SHOWER 2018 ―――。

ラブシャ2日目は、心地よい霧雨シャワーがあったり、富士山がみえたりで、フェスごはんといっしょにゆったりのんびり……なんて悠長なこといってらんない!

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2日目もしっかり、がっつり、「日常を忘れ、大自然の中で音楽に包まれた夢の3日間」のなかへ……。

SWEET LOVE SHOWER 2018 公式サイトには、初日 DAY1 (8月31日)に続き、2日目のライブレポート(https://www.sweetloveshower.com/2018/reports/0831.html)を公開中。

また、SLS公式Instagram(https://www.instagram.com/spaceshower_sweetloveshower/)では、各アーティストのステージパフォーマンスやオフショット、オーディエンスとぶつかりあうシーンを続々アップ中。

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. sumika / Mt.FUJI STAGE  後ろまでびっちりと人が詰まったMt. FUJI STAGE。居処を求めた大勢の人達が、sumikaのステージへ集まった。1曲目「フィクション」ではもう最高にハッピーな空間が完成。「マイリッチサマーブルース」中盤の難解なリズムのクラップでは「初めての人はクラップ難しかったな?」と初見の観客への気遣いをする場面も。アップチューンの「ペルソナ・プロムナード」や、自身のツアーでもやれていない新曲「ファンファーレ」、グルーヴィーなサマーソング「Summer Vacation」など、様々なsumikaの一面を垣間見ることができた。“人生は一瞬で変えられる。音楽で人の心は変えられる。”そう語った片岡健太(Gt./Vo.)の気持ちは、ラストの楽曲「「伝言歌」」の“伝えたい”という5文字に全て詰まっており、シングアロングに乗せて全員の心に届いていた。  1. フィクション 2. マイリッチサマーブルース 3. ペルソナ・プロムナード 4. ファンファーレ 5. Summer Vacation 6. 「伝言歌」 Photo by 上山陽介 Text by Billboard JAPAN #sumika #ラブシャ #スペシャ

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Photo by 上山陽介
(C)SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2018

劇場アニメ『君の膵臓をたべたい』のオープニングテーマ「ファンファーレ」や主題歌「春夏秋冬」で話題の sumika は、夕暮れのMt. FUJI STAGEに登場。フィクション → マイリッチサマーブルース → ペルソナ・プロムナード → ファンファーレ → Summer Vacation → 「伝言歌」と歌い上げ、富士山麓を揺らした。

2017年12月には、広島で開催したスペースシャワーTV主催の「LIVE HOLIC」に出演。同月にはスペースシャワーTVにて自身のレギュラー番組「sumikaのコシカケ」も始まっている sumika。最新の彼らの動きは、スペシャ「sumikaのコシカケ」でチェックしてみて。

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. マキシマム ザ ホルモン / LAKESIDE STAGE  昨年に引き続き、マキシマム ザ ホルモンがLAKESIDE STAGEに登場。(いまさら必要かどうかは怪しいが)まずは名刺代わりに「恋のメガラバ」でブチ上げる。「今日は友達が少ない」とダイスケはんの言葉通り、本日のラインアップでパンクアクトは彼らのみ。そんな存在感を濃いものとするべく、中盤は「What's up, people?!」「「F」」「爪爪爪」「ぶっ生き返す!!」と苛烈なハードコア・ナンバーが続く。ステージ越しに見える空には、さながらセットの一部のように暗雲が覆い被さっていた。ラストは「恋のスペルマ」。ここでは語りつくせない多彩なボケも含めて、爆速で駆け抜けるようなステージだった。  1. 恋のメガラバ 2. What's up, people?! 3. 「F」 4. 爪爪爪 5. ぶっ生き返す!! 6. 恋のスペルマ Photo by 浜野カズシ Text by Billboard JAPAN #マキシマムザホルモン #ラブシャ #スペシャ

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Photo by 浜野カズシ
(C)SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2018

また、「ダイスケはんが長年のライブ活動における披露が蓄積した結果、「頚椎椎間板ヘルニア」と診断され、緊急手術が避けられない状態」「当面は治療に専念するためライブ活動を一時休止いたします」と発表したマキシマム ザ ホルモンは、この日は「恋のメガラバ」からはじめて相変わらずの大暴走。

ラブシャには2年連続、5度目の出演のマキシマム ザ ホルモン。オーディエンスはこの日、2週間後にこの「一時休止」の知らせがくるなど予想するずもなく、みんな見事にヘドバン。休止直前の、相変わらずぶっ飛んだ、恋のメガラバ → What’s up, people?! → 「F」 → 爪爪爪 → ぶっ生き返す!! → 恋のスペルマ の怒涛は、9/29からのスペシャ大型特別番組でチェック!

―――鉄道チャンネル取材班は、こうした公式ライブレポートの紹介や、オフィシャル画像によるフォトレポート集に加え、オーディエンスの“フェス着”や、ほのぼの&爆笑シーンを追跡。ラブシャ大好きな男女、グループ、親子、ファミリーたちの、笑顔とキメショットを順次アップしていくので、お楽しみに!

スカパー!でいち早くダイジェスト、スペシャで3日間ぶんをオンエア!

また、ことしの SWEET LOVE SHOWER 2018 の初日 DAY1 から3日め DAY3 までの映像を、各日3時間の大型特別番組としてオンエア。

【オンエア概要】
https://www.sweetloveshower.com/2018/programs/

【オンエア情報】
ラブシャ DAY1:09/29(土) 21~24時 ほか
ラブシャ DAY2:10/06(土) 21~24時 ほか
ラブシャ DAY3:10/13(土) 21~24時 ほか

11月以降でアーティスト別/ステージ別の特集も放送予定。視聴方法についてはこちらをチェック。

また、BSスカパー!では、SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2018 先行ダイジェストをいち早く放送。

オンエアは、9月28日(金)20~21時。スカパー!加入方法については、この鉄道チャンネルサイトでも「スカパー!」カテゴリで紹介中。こちらもチェックしてみて。

鉄道チャンネル独自チェック、こんな電車で帰れる

今回も、初日レポートと同じく、夏の土休日などに設定されている快速 山梨富士 4号。今回はこの列車を動画で紹介。

快速 山梨富士 4号 は、富士急行線とJR中央線を直通する快速電車。

車両は青と黄色がアクセントの幕張車両センター所属E257系。

動画は、富士山駅3番線に入線するシーン。床下の空調ファンの音が響くあたりが、E257系らしい姿。

房総色のE257は、ラブシャからの帰り組、ディッキ女子たちを乗せて、標高809mの富士山駅から急坂・急カーブをゆっくり駆け下りる。

マキシマム ザ ホルモンで痛めた首筋をさすりながら、一日の興奮を冷ますようにと理由づけて、今夕も缶ビールを……。

快速 山梨富士 4号 は、大月から中央線に入り、上野原、高尾、八王子、立川と停車して、新宿に 19:51 着。

斜め向かいに座るディッキ女子3人組は、上野原を過ぎたあたりで、爆音からの爆睡へ……。

ラブシャ最高かよ。

【SWEET LOVE SHOWER 2018 公式ページ】
https://www.sweetloveshower.com/2018/index.html
 
 
【2日目 9.1SAT 出演アーティスト】

サカナクション
Superfly
マキシマム ザ ホルモン
鶯谷フィルハーモニー
OKAMOTO’S
ORANGE RANGE
KANA-BOON
go!go!vanillas
sumika
DAOKO
Nulbarich
NICO Touches the Walls
降谷建志
フレデリック
フレンズ
ベリーグッドマン
THE BAWDIES
UNISON SQUARE GARDEN

BURNOUT SYNDROMES(OPENING ACT)
MONO NO AWARE(MORNING ACOUSTIC)
DJ石毛&ノブ -Party Set-(CLOSING DJ)

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