脇本駅2014年8月
写真は2014年夏のJR男鹿線・脇本駅。

右の青い屋根が1914年(大正3年)の開業以来100年以上使われてきた木造駅舎。背後のビルにブルーのシートがかかっているので見難い。

この駅舎が老朽化したため今年の9月から建て替え工事が行われていたが、JR東日本秋田支社はこのほど竣工と供用開始をアナウンスした。新駅舎は社内のデザインコンペ優秀作品をベースに設計されている。

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■営業開始 2016年11月29日(火) 14:00から

■駅舎コンセプト 寒風山をイメージした屋根形状 展望台風のアーチ型出窓

脇本駅
※写真はJR東日本秋田支社ホームページより

■施設概要 木造平屋建 面積9.8㎡

新しい駅舎は、ずいぶん可愛らしいサイズだ。約3坪、6畳くらいの広さ。

旧駅舎が約120㎡あったから12分の1くらいだろうか。