ことし東急世田谷線は50年をむかえるんだって。

これを記念して、9月21日、大学生による世田谷線貸切車両内 特別講座「POP UP UNIVERSITY」を開催。

東急電鉄初の試みだって。

講座内容は、「せたまち研究:子ども食堂in若林」(国士舘大学 経営学部F・Tアントレゼミ)、「わたしたちが伝えたい世田谷線沿線の魅力」(昭和女子大学 プロジェクト型協働インターシップチーム)。

2列車で運行し、時間は「世田谷線のとある駅」14:00ごろ集合、解散15:40ごろ。「世田谷線のとある駅」14:40ごろ集合、解散16:20ごろ。の2本。

「沿線の大学生が教室を飛び出し、世田谷線の車内を会場とした世田谷線ミニサテライト講座」の講座時間は、三軒茶屋駅から下高井戸駅間のわずか18分。

国士舘大学と昭和女子大学の学生が「世田谷線沿線の地域×大学」をテーマとした研究成果や活動内容を18分間という短い時間に凝縮してガイダンス。

アカデミックな講座のあとには、国士舘大学・日本大学文理学部による「ミニ学園祭 in 世田谷線」を開催。学園祭の雰囲気が電車のなかに出現されるよ。

各コースとも限定26人。応募可能人数は1または2人。 参加費用は無料。選定方法は応募者のなかから抽選。当選者にメールで通知。座席全席指定(当日抽選)。参加者特典は、世田谷線50周年記念スタジアムクッションだよーーーーっ。

写真 記事:鉄道チャンネル編集部