雨上がりの駅 富山地鉄全駅探訪52【50代から始めた鉄道趣味】134

2019.11.01

※2019年7月撮影

栄町駅から0.4kmで不二越駅。駅は駐車場と駐輪場に面しています。トップ画像は踏切を渡って駅全体を見ています。栄町駅と似ているのは出入口からのバリアフリー用の長~いスロープ。感覚的には25mプールくらいあります。

こちらが駐輪場横にある駅出入口。慣れていないと分かり難いかも知れません。

※2019年7月撮影

スロープでホームに上がって駅出入口を振り返ります。陽避けの簾(スダレ)がかかっていました。

※2019年7月撮影

ホームと駅名標、稲荷町駅方面です。先刻まで雨が降っていたので線路が濡れています。直線なのですが線路際の樹木が邪魔をして栄町駅は見えません。

※2019年7月撮影

駅名標。この駅の歴史も長く複雑です。

1914年(大正3年)富山軽便鉄道の山室停留場として開業。翌1915年(大正4年)富山軽便鉄道は富山鉄道に改称します。不二越線の歴史で触れたように富南鉄道、富山電気鉄道と路線が譲渡されます。1943年(昭和18年)富山地方鉄道立山線の駅になりました。同時に電化されます。

1958年(昭和33年)に不二越駅に改称。2005年(平成17年)県道の拡張工事でホームと線路が移設されました。旧駅舎は取り壊されホーム上屋だけになりました。線路は直線化されてバリアフリーの駅になったのです。

平日7:00~8:30は駅員が改集札を行います。栄町の表示が新しいです。富山市統計書によれば2017年の平均乗降人員は399人/日。

※2019年7月撮影

岩峅寺方面に、栄町駅にあった様な階段出入口はありません。

※2019年7月撮影

ホームの乗車駅証明書発行機は使用中止です。2012年(平成24年)に富山地方鉄道発行のICカード「ecomyca」の供用が始まったので、電車内にもICカードリーダーが設置されました。清算はこれによることになったのです。

※2019年7月撮影

唐突ですが、不二越駅にはこれ以上撮影対象に見つからないので、1.2km離れた大泉駅に移動しました。カーブに沿った細長い駅舎とホーム沿いの屋根付き駐輪場(100台)が目立ちます。駐車場はありません。トイレは汲み取り式。

※2019年7月撮影

駅舎正面。1952年(昭和27年)開業です。1966年(昭和41年)に駅舎は新築されたとのことです。築50年ちょっとということになります。

※2019年7月撮影

駅舎内、奥にホームへの出入口があります。正にウナギの寝床といった細長い駅舎。駅の事務部分は閉鎖されていました。無人駅です。

※2019年7月撮影

ホームへの階段。雨上がりでホームが濡れています。

※2019年7月撮影

・・・と大泉駅の途中ですが、次回に続きます。

(写真・記事/住田至朗)


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