越水は駅から北に2km 晩夏鉄道旅顛末記14【50代から始めた鉄道趣味】160

2019.11.27

※2016年11月撮影

トップ画像は川部方面から岩館駅に到着した東能代行。先頭車両はキハ40 535。この車両は、今も現役で走っています。

大きな跨線橋が見えます。駅予告票で越水駅です。この辺りは平らだったエリアから日本海に近づいて山がちになります。

ホームが思いっきりカーブしています。時々不思議に思いますが、前後の直線部分に駅を設ければ良かったのでは? 100m手前なら若干の勾配はありますが直線なのです。

ここまで近づいても跨線橋と駅の関係が分かりません。それよりも左手前の看板が気になります。いくら「下手な鉄砲方式」でシャッターを切りまくっていても、流石に看板の反対側は写っていませんでした。

駅名標。1954年(昭和29年)開業。基本的には農地が広がっている中にポツポツ人家が点在しています。駅所在地は青森県つがる市森田町大館広ヶ平です。不思議なのは、駅の北、2km以上の場所に木造越水という集落があります。緩沢溜池という比較的大きな溜池があってネットで見るとブラックバス釣りの記事がたくさん出てきます。近くには越水郵便局もあります。この辺りには、北の十三湖までの間に大小無数の溜池があります。

ホームにちょっと古そうな木造の待合室。良いなぁ。やっぱりレンタカーで写真撮りに回りたいな。

跨線橋は駅出入口横に階段がありました。南北自由通路の様です。2016年11月の写真ですが、やはり雲行きが怪しいですね。(笑)

※2016年11月撮影

日本海に近づいて山がちになってきました。駅予告票。鳴沢駅です。

越水駅から2.7kmで鳴沢駅。津軽自動車道が五能線を横切っているのが見えます。駅からは少し離れていますが望遠レンズなので近く見えています。線形がどこかしら相対式ホーム2面2線であった様な感じです。詳細は未詳です。

ホームに深浦行を待っているお客さんがいます。この時点で列車に遅れはありません。駅の周囲にはススキがたくさんあります。秋のお月見には良いかもしれません。

駅名標。1925年(大正14年)開業。1971年(昭和46年)までは有人駅でした。2012年(平成24年)古い木造駅舎は解体され現在の小さな木造駅舎がたてられました。それまでに2回五能線に乗っていますが、ぼ~っとしていて古い木造駅舎を見ていません。残念!

駅舎というか待合室。雨が降っていました。2016年11月です。

※2016年11月撮影

五所川原駅から西に向かってきましたが、鳴沢駅を出ると日本海にあたって左にカーブ。そこから五能線は延々と海岸線を走ります。しかし、残念ながら鰺ヶ沢駅まではほとんど日本海は見えません。まぁ、焦らずとも東八森駅に着くまでの間、日本海はウンザリするくらい車窓に広がります。

(写真・記事/住田至朗)


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