久しぶりに趣のある木造駅舎 水郡線全駅38【50代から始めた鉄道趣味】227

2020.02.02

トップ画像は下菅谷駅舎。久しぶりに風格のある古い木造駅舎です。筆者としてはとても嬉しい。

中菅谷駅から1.2kmと短い駅間で下菅谷駅です。緑の跨線橋が目立っています。

踏切を渡って、下菅谷駅のホームは右(西)にカーブしています。右手前に8kmのキロポスト。水戸駅起点です。キロポストの横には駅から側線が延びています。駅は7.8kmなので駅中心から200m地点ですね。本線線路は、このまま真っ直ぐの下り方面ホーム側がスルーになっている感じです。

上りは左(東)側ホームに入ります。駅舎は下りホーム側にあります。

ここからレンタカーでの駅カットです。駅舎の南側には駐輪場があります。そちら側から。

駅舎出入口。上部に木製の駅名板が架かっています。筆の文字は趣(おもむき)はありますがちょっと読みにくいですね。正面はホームへの出入口。右に窓口がありますが無人駅です。

ホームに出ます。出入口には懐かしい改札口が残っています。

駅名標を入れて安積永盛駅側を見ています。跨線橋があります。

ホームの水戸駅側にも駅名標がありました。木造駅舎がよく見えます。

上りホームの駅名標。この駅は古く、太田鉄道時代、1897年(明治30年)に開業しています。1901年(明治34年)太田鉄道は水戸鉄道に営業を譲渡。それから26年後の1927年(昭和2年)に水戸鉄道は国有化されて国鉄の駅になりました。1962年(昭和37年)までは貨物を取扱っていました。1983年(昭和58年)水郡線のCTC化によって駅は無人化。列車交換設備は維持されました。乗車券などの販売を委託、簡易委託駅になります。国鉄分割民営化でJR東日本の駅になった後、2010年(平成22年)簡易委託が解除されました。

上りホームには待合室があります。古い木造待合室でしたが、いつの間にかガラス張りの新しい待合室に替わっていました。

駅名標を入れて水戸駅方面。こちらも木造駅舎がよく見えます。やっぱりいいですね。「駅!」という普通名詞的な実感がします。

水戸駅側の駅名標を入れて撮っています。ホームが長いですね。

これは前面展望で撮った写真ですが、下り列車が来ました。列車交換します。

水戸駅方面を望遠レンズで撮りました。踏切があって、その先で県道169号線の跨線橋の下をくぐります。望遠なので近くに見えますが県道までは200mくらいあります。

では次の駅に向かいます。 水郡線全駅39【50代から始めた鉄道趣味】228 に続きます。

(写真・記事/住田至朗)


LINEで送る

オススメ記事

こちらの記事もオススメです