女性の肌感といい、彼女の先の風景のボケ感といい、完璧でしょ。これがスマートフォンのカメラでパシャッてやっただけって知ったら、びっくりでしょ。

和傘に添える両手や、その柄の部分をみてみて。後ろのボケの効果で、立体感いっぱいにいい感じできれいに出てるでしょ。

これ、背面に高性能カメラを4発搭載(クアッドカメラ)した「HUAWEI nova 5T」で、ごくごくフツーにパシャッと撮っただけの画像。

この HUAWEI nova 5T アパーチャ機能っていうやつを使って、なにも考えず、構図だけちょっと意識して撮ったひとコマ。で、この奥行き感とボケ感。おもしろいでしょ。

この奥行き感ボケ感をつくってくれるカメラは、画素数順に、約4800万画素(F1.8)メインカメラ、約1600万画素(F2.2)聴覚カメラ、約200万画素(F2.4)被写界深度補助カメラ、約200万画素(F2.4)マクロカメラで構成されたクアッドカメラのうち、3番目の約200万画素(F2.4)被写界深度補助カメラ。

とにかく、このアパーチャ機能を使ってボケ感を強調してみた画像をみてみて↓↓↓

もはやこれ某鉄道企業の「そうだ 京都、行こう。」のビジュアルに匹敵!?

これもう、某鉄道会社の京都ビジュアルと見間違うほど…じゃない? しかも、なにもしなくても顔にピントが追従してくれるから、ピッと画面に触れるだけで、こうした画が切り取れる。

これら画像は、ファーウェイ機種を使いこなす写真家 内田ユキオ先生といっしょに、この HUAWEI nova 5T を手にして11月下旬の古都 鎌倉 長谷寺を巡ったときのひとコマ。

あいにく小雨が降る薄暗い光のなかでの撮影だったけど、こうして明るい色彩と鮮やかさをもって、しかもサクサクと映し出せるのは、8GBメモリ+Kirin980 CPU(SoC)などのおかげ。

いままでデジタル一眼レフやハイエンドデジカメでいろいろ細かく調整して何度もやり直して撮ってた自分はなんだったんだ―――。↑↑↑の画をみて、リアルにそう想う。

―――このファーウェイ「HUAWEI nova 5T」の価格が5万円台ってことで、デジタル一眼と高機能スマホだったら、いまどっちを選ぶ?

tokyochips編集部