東京22時発 名古屋行き のぞみ 新設で、静岡 浜松 豊橋に止まる最終ひかりはどうなる?
「金曜日や連休最終日を中心に、東京22:00発の名古屋行き臨時 のぞみ を運転します」
JR東海がこうアナウンスするように、2020年3月から、東京22時発 名古屋行き のぞみ が新設される。
新設されるのは、東京22:00発、品川22:07、横浜22:18、名古屋23:34着。のぞみ71号 名古屋行き。
これは、静岡・浜松・豊橋の人にはちょっと気になるかも。
いま、東京を22時ちょうどに出発する東海道新幹線の定期列車に、ひかり539号が設定されている。
このひかり539号は、のぞみ停車駅以外に、静岡・浜松・豊橋に停車する。
2020年3月ダイヤ改正で、東京22:00発 名古屋行き のぞみ71号が臨時設定されると、このひかり539号はどう配置されるか。
ひかり539号がのぞみ71号に置き換わるのか。それともひかり539号が22時前後に移るのか。
仮にひかり539号が消えると、この3つに止まる ひかり は、30分前の21時30分に東京を出る ひかり537号が豊橋行きラストになる。
写真 記事:鉄道チャンネル編集部