横浜市営地下鉄ブルーラインは、令和2年1月31日（金）にダイヤ改正を実施すると発表しました。

本改正は令和元年6月6日、8月29日に発生した事故後の車両体制を踏まえ、安定的な輸送を確保するために行われるものです。

改正後は朝ラッシュ時間帯の運行間隔が現行の4分20秒（平均）から4分30秒に。朝ラッシュ時間帯の運行本数は平均で14本から13本となります。最混雑区間となる上り阪東橋→伊勢佐木長者町間、下り三ツ沢下町→横浜の7時30分～8時30分の運行本数は改正前と変わらぬ14本を維持します。

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改正は平日朝ラッシュ時間帯のみ行われ、平日の始発列車、午前10時から最終列車までの運行時刻、及び土休日ダイヤに変更はありません。

鉄道チャンネル編集部