良い駅名ですねぇ【駅ぶら03】京浜急行20

2020.04.21

トップ画像は、京急2100形電車。2000年(平成12年)に製造された4次車で2100形で最後に作られた編成。「けいきゅん」が付いてますね。

さて、信号が青になって京急蒲田駅を浦賀行各駅停車は、切り欠き2番線ではなく3番ホームから出発しました。単線になってここから二重高架を降りてゆきます。勾配標がないので数値は分かりませんが、かなり急勾配です。上り線が見えてきました。フローティング・ラダー軌道はそのまま続いています。先で左にカーブします。雑色駅が見えました。京急蒲田駅から1.4kmで雑色駅。相対式ホーム2面2線。

天気が良いのは、浦賀駅から各駅に下車して【駅ぶら】撮影の4日目、鶴見市場駅~大森海岸駅間の日に撮ったカットだからです。上りホームで浦賀駅方面を見ています。

同じ場所から品川駅方面。また空の色が極端に違うのは、外の建物の明るさに露出が合ってしまうからです。それでホームは暗くなります。でもフローティング・ラダー軌道の特徴がよく見えます。外の眩しいビルはOKストアですね。デカいなぁ。

余談ですが、筆者はJR逗子駅近くのOKストアでよく買物します。OKストアは、日本名門酒会の酒問屋岡永の三男さんがおこしたスーパーマーケットです。そのためなのか、店舗に依るかもしれませんが日本酒・純米酒が揃っているので筆者はよくお世話になっています。日常的には菊正の純米酒紙パック1升を呑んでいます。それに日用品も安いですから。

駅名標。1901年(明治34年)京浜電気鉄道の駅として開業。駅所在地が1889年(明治22年)の町村制で雑色村、八幡塚村、町屋村、高畑村、古川村が合併した六郷村の大字雑色にあったことから雑色という駅名になりました。雑色とは不思議な地名です。鎌倉時代に宮中の雑役の役をしていたこちから雑色という古風な地名になったらしいのですが、今は京急の駅名などに残っているだけになってしまいました。鉄道の駅名は古い地名を保存する役目もあるのです。高架化で2012年(平成24年)にはホームも高架になりました。2017年(平成29年)に連続立体交差事業は完了しました。

階下に降りて改札口です。コンコースが広いのにビックリします。フットサルのピッチが余裕で作れそうです。

さて雑色駅の周辺を歩いてみます。【駅ぶら03】京浜急行21 に続きます。

(写真・記事/住田至朗)


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