通勤客で自由席はほぼ満席、平日の特急わかしお1号 1051M

2020.02.07


昨夜に届いたメールを返事し、台本と香盤をみる。夜明けの空は雲ひとつなし。いまいる自由席の空席はほぼなし……。

わかしお1号、1051M。京葉線まわり外房線直通、勝浦行き。幕張車両センターE257系5両NB-08編成。自由席は勝浦方の3両。

東京をでた時点で自由席は7割程度。海浜幕張で8割、蘇我でほぼ満席。

客層は旅行グループ客が1割。あとはスーツのビジネス客。どんな仕事で毎日この列車を使ってるんだろ。

房総特急全盛期の多彩なキャストと人気っぷりはもはや白昼夢。このE257系が都心と房総を結ぶ列車を担うころには、本数も種別もだだ減りするいっぽうで、観光客で席がうまることもほぼない。

ただ通勤時間は、グリーン車の盛況とおなじで混んでるという図。どこでみんな降りるんだろ?

海浜幕張、蘇我ととまるたびに、車内改札がいったりきたり。車内改札は2人の車掌が担うみたいで、Suicaでぴっで乗車した自分にも、「どちらまで?」と男性車掌。「勝浦まで」「910円ですね」「Suicaで」(ぴっ)。

レシートタイプの特急券をみると、紙面に木更津運輸区の文字。外房線 大網までの車内改札は、内房線などを担う木更津運輸区が担当するのか。これ、返しのわかしお24号に乗ってわかったことだけど、あ、それは別で後述。

で、どこでどかっと通勤客が降りるかっていうと、茂原だった。

大網を過ぎたあたりで、昨晩ちかくのスーパーで2割引で買った かきめし弁当400円ぐらいを開ける。通勤客が閉めていた窓シェードも開ける。

牡蠣系を賞味期限ぎりぎりでいくのは自殺行為でしょ、と思いながら、海側をみながら。かきめし弁当。駅弁に興味がないから、せめて疑似体験。

茂原からは自由席3割、上総一ノ宮で2割、と客が減っていく。黄色い顔のE257は、車体を右へ左へと振りながら小泉今日子CM時代と変わらない房総の海辺の絵のなかに入り込んでいく……。

そんな房総特急時間が始まったと思ったら、すぐに勝浦。8時46分定時着。なんだよ。ここからが房総特急じゃねえかよ。

っていって定時についた勝浦でほっとしてるE257系NB-08編成の顔面をみにいったら、20代後半と思しき女性運転士だった。

勝浦ですぐに出る209系8両編成に対面乗り換え。特急が5両で、普通が8両。なんてこった。

先頭 クハ209 2006 のボックス席。車端部側のボックス席に座ってると、やっぱりE257系よりも豪快に揺れる。ヨーダンパの有無かなーっ。

ホテル三日月を左手に見ながら、海をみながら、並走するクルマのドライバーの表情をちら見しながら、たまに台本に目をとおして。

画像 文:鉄道チャンネル


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