「WE銀河」HMレプリカ「特別展　天空ノ鉄道物語」で一般公開　他新規展示も続々登場、いざ六本木へ

「特別展　天空ノ鉄道物語」では会期後半となる1月後半から新企画や新規展示が続々登場しています。2020年2月5日（水）には、先月報道公開されたばかりの「WEST EXPRESS 銀河」ヘッドマークレプリカが初めて一般公開されました。

会場内「JR発足エリア」に展示されていたJR7社のヘッドマークも入れ替わり、新規展示として「若桜線」、「二俣線」、「三江線」のさよならヘッドマークが追加されました。東急東横線運転シミュレーターも5日から運転区間が「菊名駅→妙蓮寺駅→白楽駅」間に変わっています。

本日2月5日水曜日〜の様々な展示追加作業中😊🚅更にパワーアップした特別展 #天空ノ鉄道物語 よろしくお願いいたします🙇‍♂️#nゲージ #新幹線 大集合!#ヘッドマーク 増量中！そして #westexpress #銀河 も会場に登場⁈😍🚃 pic.twitter.com/sOGHCKDDh7

— 天鉄（特別展 天空ノ鉄道物語） (@tentetsuten) February 4, 2020

また1987年3月31日に”さよなら国鉄特番”として日本テレビで放送された『今夜発未来ゆき夢トレイン　さよなら大放送　おもしろ国鉄スペシャル』の一部を場内で特別放映しています。汽笛で「蛍の光」を演奏する貴重な映像ですので、ぜひこの機会にご確認を。

その他にも一部展示内容が更新されており、昨年訪れた方も楽しめるものになっています。特にグッズ類は新商品がたくさん補充されているので鉄道グッズファンは要チェック、かも。

昼と夜とで館内の様子も変わるので、仕事を早めに切り上げて来館してみるのも良いでしょう。鉄道車両だけではなく、美しい夜景なども楽しむことができます。

「特別展 天空ノ鉄道物語」
会期：2019年12月3日（火）～2020年3月22日（日）
場所：東京港区六本木ヒルズ内　森アーツセンターギャラリー＆スカイギャラリー

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記事／写真：一橋正浩