東京から直行便で3時間半。沖縄本島の南西410㎞、台湾の東250㎞。3月14日に海開きをむかえる常夏の島、沖縄県・石垣島。

「石垣島に来たらここはマスト」という映える地が、川平湾。中心市街地から18km北側にある、エメラルドグリーンの海が広がる「ミシュラン・ グリーンガイド」三つ星の浜。

ここ川平湾に、石垣美崎牛と石垣牛のステーキを出す店がオープンした。しかも、瞬間燻製でさらにうま味を増幅させるという絶品仕込み付き。

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その名も「燻製沖縄料理 かびら亭」。

この「かびら亭」が得意とするのが……。

「瞬間燻製ステーキ」という匠技の世界へ

かびら亭が得意とする「瞬間燻製ステーキ」は、焼き上げた仕上げに、ほんのわずかな時間、煙で燻製の香りをつけたステーキ。

焼き上げた肉をさらにスモークで包み込み、客の目の前で煙を逃がすという“旨味臨場感”が体感できるという一品。

しかも、地元・石垣のブランド牛、石垣牛は、八重山郡内(石垣島の東、竹富町・与那国町)で畜産された牛のなかで、厳しい基準をクリアしたものだけが与えられる称号。とろけるような肉質と甘さで、「いちど食したら忘れられない味」とも。

この「かびら亭」で石垣牛とともに使用する石垣美崎牛は、石垣島内の美崎畜産が自社管理する、厳しい基準のなかで育てられた牛。飲み水も石垣島の最高峰「於茂登岳の天然水」のみで育て、石垣牛と同じくらい厳しい基準をクリア。

こちらの美崎牛も、いちど食したらまた、食べたくなって石垣島に戻ってきたくなるほと、格別な味。そして……。

石垣美崎牛シャトーブリアンを瞬間燻製レアステーキで

この「かびら亭」のメニューを監修したのは、東京・麻布十番「十番右京」の五十嵐智秋料理長と河合愼平もと店長。プロデュースは、Global Bridge Trading。

「十番右京」といえば、芸能人や著名フーディも通う「トリュフたまごかけご飯」で有名。そのキーマン2人が監修したメニューということでも注目を集める。

イチオシは、石垣美崎牛最高等級最高部位「シャトーブリアン」瞬間燻製レアステーキ キャビア・金箔乗せや、美崎牛 最高等級ランプ、瞬間燻製レアステーキ、燻製ステーキランチ、グルクンのから揚げ マンゴーチリソースなどなど。

――― ひと足早く海開きする石垣島。川平湾の南国時間を楽しみながら、瞬間燻製 石垣牛の絶品時間を……。気になる人は、「燻製沖縄料理 かびら亭」で、検索。

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photos and text:tokyochips